15代目となる現行型クラウンが発表されてから、2022年6月で4年を迎える。4~6年でモデルチェンジを迎えるクラウンでは、そろそろ代替わりの話が出てきてもおかしくない頃だ。
SNS上では2022年5月に現行クラウンが廃止となるといった情報が流れているが、どうもその情報は正しくない可能性も出てきた。現在一部の販売店でオーダーストップとされているクラウンについては、法対応を目的とした小改良のためという最新情報が入電したのだ。
さらになんとクラウンマジェスタの後継モデルが2022年内にデビューするという情報をキャッチ。廃止やSUV化など、様々な情報が飛び交うクラウン。情報の多さは注目度の高さに比例するわけだが、本当のところはどうなのだろうか。クラウンの今、そしてこれからを考えていく。
文/佐々木 亘、写真/ベストカー編集部、TOYOTA
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