【緊急入電】商標登録された商用軽EV ダイハツe-アトレー&e-ハイゼットカーゴ発見 早ければ2023年中に発表か? 急ピッチで進む各メーカーの軽商用EVの発売時期は?

■HWエレクトロのエレモK

軽自動車のエレモKは全長3390×全幅1440×全高1910mm。モーター出力は24kW/120Nm。総電力量は13kWh、1充電あたり航続距離120km、バッテリー充電時間は6~8時間。写真はエレモKピックアップ、267万3000円。もちろんバンもある
軽自動車のエレモKは全長3390×全幅1440×全高1910mm。モーター出力は24kW/120Nm。総電力量は13kWh、1充電あたり航続距離120km、バッテリー充電時間は6~8時間。写真はエレモKピックアップ、267万3000円。もちろんバンもある

 エレモは米国と中国に拠点を構えるセントロ社の小型EVトラックをベースに、HWエレクトロが日本向けにカスタマイズを行なったBEVだ。

 ラインナップは総電力量13kWhのバッテリーを搭載したエレモ120(1充電あたりの航続距離120km)、26kWhのエレモ200(1充電あたりの航続距離200km)に加え、軽EVのエレモK(1充電あたりの航続距離120km)。

 価格は2022年5月から新価格となり、バッテリー容量25.92kWhのエレモ200が323万4000円〜。13kWhのエレモKが267万3000円〜。

 今年度から受給が認められたCEV補助金額は給電機能が標準装備のエレモ200が55万円、軽EVのエレモKが給電機能付き(オプション)が41万〜44万3000円、給電機能なしのモデルで32万〜34万4000円。

【画像ギャラリー】2025年までに出揃うダイハツ、スズキ、ホンダの軽商用EVと激安でバカ売れしている宏光MINI EVを写真でチェック!(16枚)画像ギャラリー

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

S-FR開発プロジェクトが再始動! 土屋圭市さんがトヨタのネオクラを乗りつくす! GWのお得情報満載【ベストカー5月26日号】

S-FR開発プロジェクトが再始動! 土屋圭市さんがトヨタのネオクラを乗りつくす! GWのお得情報満載【ベストカー5月26日号】

不死鳥のごとく蘇る! トヨタS-FR開発計画は再開していた! ドリキンこそレジェンドの土屋圭市さんがトヨタのネオクラシックを一気試乗! GWをより楽しく過ごす情報も満載なベストカー5月26日号、堂々発売中!