ラリージャパンの3日目はSS9からSS16が予定されていたが、SS9が赤旗でキャンセルとなり、実質7本のSSで争われた。雨こそやんだが、路面は一部ウェットで枯葉が残る選手をナーバスにさせるコースをトヨタ勢は慎重に戦い1、2、3を守った。われらが勝田選手は、4本のベストタイムを記録し、9位から6位に順位を上げた。
文:ベストカーWeb編集部 PHOTO:TOYOTA GAZOO Racing、塩川雅人(MASATO SHOKAWA)
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コメント
コメントの使い方スピン後の勝田選手は本当に素晴らしいアタック。
大幅に出遅れたからこそ吹っ切れて、今までの数年間で出来なかったレベルの走りに繋がってるのか、
そもそも最初からこのリスクある走りをしてたから事故ってしまったのか、いずれにしても並々ならぬ
ラリージャパンへの情熱が伝わってきます。最後まであきらめない姿勢に、責任感も見えて、来季のシート継続にも繋がりそう。