2021年はまさかの中止!! 東京オートサロン2020 “初出”だった市販前提車 6選


ホンダ N-ONEカフェレーサーコンセプト

N-ONEカフェレーサーコンセプトがひっそりと会場に展示された。2020年11月にフルモデルチェンジし、出展車のまま発売された

 2020年の東京オートサロンのホンダブースにヒッソリと展示されたN-ONEカフェレーサーコンセプトは、基本的なスタイルが先代モデルのN-ONEとほとんど変わっていないことやRSのエンブレムから当初は先代N-ONEのグレード追加程度のイメージしかなかった。

 しかし、出展車をよく見ていくと、インテリアはN-WGNに近く、先代N-ONEとはまったく違うもであることに加え、トランスミッションはN-ONEへの設定が待ち望まれていた6速MT、予防安全装備パッケージである「ホンダセンシング」の搭載など、N-ONEの次期モデルそのものだった。

 N-ONEは、ほぼオートサロン出展車のまま2020年11月に2代目となる現行型にフルモデルチェンジされ、6速MTもあるRSも設定。スタイルがほとんど変わらないフルモデルチェンジの是非なども含め、現在注目を集めている。

スバル レヴォーグプロトタイプSTIスポーツ

レヴォーグプロトタイプに続いて、東京オートサロンにてレヴォーグプロトタイプSTIスポーツが発表された。2020年10月にフルモデルチェンジし、新型になった

 スバルは、2019年の東京モーターショーで当時初代モデルだったレヴォーグの次期モデルとなるレヴォーグプロトタイプ(コンセプトカーより市販車に近い)に続き、2020年の東京オートサロンにSTIスポーツを出展した。

 レヴォーグプロトタイプSTIスポーツは、この時からスバルとSTIの協力関係の強化、スバル車では初となる電子制御ダンパーや多くの要素がスイッチひとつで変更できるドライブモードセレクトの採用が発表された。

 発表された内容は2020年10月に発表された2代目モデルとなる現行レヴォーグのトップグレードとなるSTIスポーツにすべて盛り込まれており、STIスポーツのしなやかな乗り心地に代表される快適性とスポーツ性のバランス、ドライブモードセレクトの効果もあり表情豊かな乗り味を持つ点は非常に高く評価されている。

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