BMW、ジープ、VW…今買い時!! 旧型のお値打ち輸入中古車6選


3代目ジープラングラー:2007年3~2018年10月

2007年3月、すべてを一新してラングラーJKが登場。2ドア/4ドアのラインナップ。ホイールベース延長にともない、燃料タンクはラゲッジルーム下部から衝突安全上有利なミッドマウントに。さらにブレーキが4輪ともディスク仕様になって高性能化を果たしました。サスペンションは構造変更によりストロークアップし、乗り心地と悪路走破性が向上
2018年3月に11年ぶりにフルモデルチェンジした現行のJL型ラングラーサハラアンリミテッド

 2018年10月にFMCを行ったジープラングラーだ。SUVの元祖ともいえるジープブランドの中で日本市場において最も販売台数が多いのが、ルーツであるCJジープのDNAを受け継いだハードなイメージの強いラングラーとなっているのだ。

 先代のラングラーは2007年3月に登場し、従来の2ドアモデルに加えて、アンリミテッドという4ドアモデルを追加。

 2ドアのラングラーよりホイールベースを520mm延長し、大人3人が乗れる後席スペースと広いラゲージスペースを確保した。

 デビュー当初、搭載されているパワートレインは3.8L、V6エンジン+4速AT(2ドア車のルビコンは6速MT)だったが、2012年1月に284ps/347Nmを発生する3.6L、V6エンジン+5速ATへと変更されている。

 4WDシステムはロックトラック4×4システムを搭載し、前輪のストロークを28%増加させることで、荒れた路面でのタイヤの接地性能を最大限にアップさせる電子制御式フロントスウエイバーディスコネクティングシステムなどを搭載している。

 現在、先代ジープラングラーの中古車の流通台数は約625台。3カ月前の時点が約500台だったので、右肩上がりで増加している。

 中古車の平均走行距離は3カ月前が約3.2万kmで、今月が3.4kmと微増している一方で、平均価格は約352万円から約332万円へとわずか3カ月で30万円という大幅ダウンを記録し、今まさにオイシイ状況といえる。

 先代ラングラーの中古車の価格帯は約119万~約798万円と幅広く、500万円以上のクルマはほとんどリフトアップしたカスタムカーとなっている。その一方で200万円以下の中古車は33台もあり、十分割安感も漂っている。

 中古車の流通台数は、4ドア車アンリミテッドのエントリーグレードとなるスポーツが約250台と最も多く、同じアンリミテッドの上級グレードのサハラが約222台とやはり利便性の高い4ドア車が多く占めている。

 次いで多いのが2ドア車のサハラとなっているが、特別仕様車を含めて4ドア車のアンリミテッドが主流となっている。

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5代目VWポロ:2009年10~2018年3月

全長3995×全幅1685×全高1475mmという5ナンバーサイズで人気となった先代VWポロ。写真は2014年8月に行われたマイナーチェンジモデルでフォグランプや15インチアルミホイールを標準装備したTSIコンフォートラインアップグレードパッケージ
こちらが2019年3月に登場した現行ポロ。 ボディサイズは全長4060×全幅1750×全高1450mmへと拡大

 2018年3月にFMCを行ったVWポロ。先代モデルは2009年10月に日本市場に導入された。

 ボディサイズは全長3995×全幅1685×全高1475mmで日本の5ナンバーサイズ枠に収まっているのが美点だ。

 最小回転半径も4.9mと取り回ししやすく、日本の道路事情にマッチしたVWのベーシックモデルとして人気を博した。

 当初は1.4L、直4自然吸気エンジンを搭載していたが、2010年に主力エンジンを新開発の1.2L、直4ターボというダウンサイジングターボエンジンへと変更。

 7速DSGとの組み合わせにより燃費性能も20.0km/L(10・15モード燃費)を実現するなど、優れた燃費性能を発揮している。

 2014年8月にマイナーチェンジを行い、内外装の変更とともに、安全装備を充実させ、フロントアシストプラス、マルチコリジョンブレーキシステム、ドライバー疲労検知システムの3つの機能を全車に標準装備するなど商品力に磨きをかけた。

 現在、先代ポロの中古車の流通台数は約880台。3カ月前の時点では約1050台も流通していたので、減少傾向となっている。

 中古車の平均走行距離は3カ月前の約3.2万kmから、現在は約3.5万kmまで延びている。その結果、中古車の平均価格も約89万円から約83万円へと3カ月で6万円という大きな値落ちを示した。

 先代ポロの中古車の価格帯は約19万~約250万円で、100万円以下のプライスを付けている中古車は約570台と非常に豊富。

 諸費用を含めた乗り出し価格40万円でも2010年式のTSIコンフォートライン、走行距離4.2万kmという国産車より条件の良さそうな物件もたくさん見つかる。

 中古車のグレード構成はTSIコンフォートラインが約190台、そして僅差の約185台でTSIコンフォートラインブルーモーションテクノロジーが続き、第3位に装備が充実したハイラインが約127台でハイラインとなっている。諸費用込み100万円以下で何か良いクルマがほしいという人にはピッタリだ。

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