ティアナの海外仕様、アルティマが日本に導入される可能性は?
ティアナの日本仕様は販売が終了したが、実は海外では6代目アルティマとして2018年8月にデビューしており、いまだに売れ続けている。
スタイリッシュなエクステリアと、美しいインテリア&快適な居住空間、そしてバリューフォーマネー(北米でのベース価格は2万4100ドル/約260万円)なところが魅力的なラージセダン。
なかでも注目したいのは、世界初の可変圧縮比VCターボ(248ps/37.7kgm)と、中級グレード以上に高速道路の単一車線での自動運転技術「プロパイロット」を装備していること。
ただし、全長4900×全幅1852×全高1458mmというボディサイズは、ちょっと日本には厳しいかもしれない。
残念ながら、いまのところ、このアルティマが日本に導入されるという情報は入ってきていない。
VCターボとプロパイロットという2つの強力な武器があれば、売れそうな気がするのだが、いかがだろうか。
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