インプレッサ22Bが3300万円 80スープラが1080万円! 販売店に直撃してわかった高騰中古車の真相

インプレッサ22Bが3300万円 80スープラが1080万円!  販売店に直撃してわかった高騰中古車の真相

 「ちょっと古い国産名車スポーツカー」の相場高騰がとどまるところをしらない。10年ほど前なら100万円台か200万円台あたりで買えた車種が、いつの間にか400万円あるいは500万円レベルに達し、そして1000万円の大台を突破する……という例が後を絶たない。

 そのような形で価格が「成層圏」に達した物件というのは、どのように仕入れられ、どんな人がそれを買っているのだろうか?

 そこで、中古車事情に詳しい自動車ライター、伊達軍曹が高騰している中古車を販売している中古車店に直撃し、生の声を聞いた。

文/伊達軍曹
写真/スバル フェニックス長野篠ノ井店 林オート

【画像ギャラリー】博物館級のコンディションにつき価格暴騰中!! 専門店に佇む極上の国産スポーツカーをじっくり見る


新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

新型プレリュード仮想カタログほか、スポーツカー好き大歓喜情報満載!ベストカー12月10日号発売中!!

新型プレリュード仮想カタログほか、スポーツカー好き大歓喜情報満載!ベストカー12月10日号発売中!!

 ベストカーWebをご覧の皆さま、ちわっす! 愛車がどれだけ部品を交換してもグズり続けて悲しみの編集…