昔流行今廃れた? 戦闘機の翼!? 天守閣!? リアスポが凄いクルマは今いくら?


三菱ランサーエボリューションIII

1995年1月発売のランサーエボリューションIII。ランエボIIの基本構造はそのままに、エアロパーツを刷新。歴代でトップクラスに迫力がある大型リアウイングが装備された

ランサーエボリューションIIIの中古車情報はこちら!

 ランサーエボリューションはWRCをはじめとしたモータースポーツ参戦ベース車だけに歴代大きなリアスポイラーを装着しており、第二世代のVとVI、第三世代のVIIからIXまでのものも迫力があったが、インパクトが一番強かったのは1995年登場のIIIのものだろう。

 というのもIIIのフロントスポイラー、サイドスカートを含め、リアスポイラーも翼端板の形状を代表に当時のメーカー純正のエアロパーツとしては形状が戦闘的だったからである。

 ランサーエボリューションIIIの中古車は原稿執筆時点で5台が流通しており、2台が競技ベースのRS、3台が一般仕様のGSRだ。3台のGSRの価格は225万円、249万円、298万円となっている。

特に298万円の物件はフルノーマルかつ走行距離5万8000kmの事故歴なしというコンディションなので、価格自体は消費税抜き約298万円という新車よりも高いが、中古車の流通台数やWRCでの活躍など考えれば、納得できるものともいえるかもしれない。

三菱GTO(最終型)

フロントライトとリアスポイラーのデザインが大幅に変わったGTO最終型。約90万円から入手できるが、走行5万km台の個体は300万円前後の高値で流通している

GTO最終モデルの中古車情報はこちら!

 FFレイアウトの初代ディアマンテとも関係の深いスポーツカーである1990年登場のGTOは初期モデルから電動で昇降するリアスポイラーを装着するなど、特徴的なリアスポイラーを装着したモデルだったが、特に1998年に登場した最終モデルのターボ車のリアスポイラーは高さに加え翼端板と支柱の形状も迫力あるものだった。

 原稿執筆時点で最終モデルのターボの中古車は5台が流通しており、価格は199万円、268万円、294万円、310万円、329万円と、価格が高騰しているモデルばかりの1990年代のスポーツカーとしては比較的安い。

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