アウトレット、訳あり、ほぼ未使用など、表現はさまざまだが「限りなく新品に近いけれど別モノ」として扱われている商品が数多く存在する。もちろん、自動車販売の世界も例外ではない。
軽自動車などで見かける「登録済み未使用車」という表現だ。このクルマをメインに店頭にならべている専門店があるほどだ。
それは輸入車においても例外ではない。登録済み未使用車も存在するが、その多くは「走行1000km以内の登録済車」としてディーラーおよび街中の中古車販売店の店頭に並べられていることが多い。
実際のところ、新車とは何が違うのか? 購入する際のメリット/デメリット、オススメできる/できないユーザー像とは? を検証してみた。
文/松村透
写真/メルセデスベンツ、BMW、アウディ、VW、ボルボ
【画像ギャラリー】探せば見つかる走行1000km以内登録済車! メルセデスベンツ、BMW、アウディ、VW、ボルボ
コメント
コメントの使い方そもそも新車と比較するからデメリットが目立つだけで、極上中古車として考えれば何も問題はない。
要は言い方の問題。
いちいち記事にする必要もない。