ベストカーの最新刊が本日発売!
最新号では、2020年8月に登場し、クーペSUVで参戦するというトヨタの次期型ハリアーの重要情報をお届け。ベストカースクープ班が独占入手した情報を詳しく紹介する。
そのほか、新型カローラの情報や、新型スカイラインターボ400R試乗記と、注目車種の情報や独自の企画とともに盛りだくさんの内容でお送りする。
【お知らせ】
ベストカーを毎号購読くださり、誠にありがとうございます。2019年10月より8%から10%へ消費税増税にともなり、ベストカーの定価が以下の通りに変更になります。
- 9/30まで 400円(税8%)
- 10/1以降 407円(税10%)
ご不便をおかけしますが、今後ともベストカーをよろしくお願いいたします。
次期型ハリアー 2020年8月登場!!
世界的にSUVはクーペスタイルが最新の潮流となっている。5ドアHBの車高を上げて、悪路走破性を高めてマルチパーパスとしたのがSUVの始まりだった。
ある程度、この本流のSUVが各メーカーから出揃うと、さらなる変化を求めて新カテゴリーが生まれた。
それがクーペSUVだ。各輸入車メーカーでは、こぞってクーペタイプのSUVをラインナップに加えている。
しかしながら、日本では、後席の移住性が劣るクーペスタイルはなかなか難しいのか、現時点ではあまり目立っていない印象である。
この潮流をしっかりと受け止めて来年モデルチェンジするのが、トヨタハリアーである。日本のユーザーに向けて、ミッドサイズSUVの本流であるハリアーを大胆にもクーペSUVへ生まれ変わらせようとしている。
2020年8月にデビューが予定されるハリアーの予想グラフィックとともに詳しく紹介していく。
新型カローラ登場! 54年目の原点回帰

1966年に初代カローラが登場してから53年が経過し、54年目となったカローラの歴史。今回のモデルチェンジで「アクシオ」、「フィールダー」といったサブネームは廃され「カローラ」というネーミングに戻った。
トヨタ自動車が大切にしてきた「カローラ」という車名の基本コンセプトへ原点回帰したのが今回モデルチェンジした新型カローラである。
新型カローラについて詳しく解説する。新型カローラのライバル車とのスペック比較も掲載!!
その他にも、マツダCX-30、マツダ製ピュアEV試乗、新型レヴォーグ情報やWRX STI EJ120 ファイナルエディションなどの情報を一挙にお届け。
「フェアレディZ 50周年を祝う ニッポンにはZがある」ほか独自企画を多数掲載
フェアレディZの50周年を記念して、初代S30型の432-Rと現行Z34型の50周年記念車を用意し、歴史的ランデブー走行を実現。フェアレディZの50年をリアルタイムで経験してきた伏木悦郎氏がレポートする。
そのほか「スペシャルティカー新時代」、「おとなの週末 コラボ企画 秋の美味しいドライブGUIDE」など、独自企画を豊富に展開するベストカー10月26日号は、本日より全国の書店・コンビニエンスストアで絶賛発売中!

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