平成~令和新時代 パトカー30年史 (別冊ベストカー)12/3発売!!

 

 平成が終わり令和へと切り替わりました。本書はその平成時代に活躍したパトカーを振り返るヴィジュアルブックです。

 昭和時代といえば、クラウン、セドリックといった質実剛健で無骨なパトカーが一般的でしたが、平成時代はうってかわって、百花繚乱!

 本書では、平成を通じて導入されたパトカーを、交通用、警ら用、捜査用、警護用などその職種別に、豊富な写真でほぼ網羅する永久保存版となっています。

 また、令和に入って導入されたLC500パトカーやカムリ覆面パトカーなど、最新モデルについても漏れなくレポートしていきます。

 本稿では、本日発売するパトカー30年史の見どころを少し紹介していきます。


パトカー最新アーカイブ【交通系~警ら】

2020年9月に栃木県警に寄贈されたレクサスLC500のパトカー

 2020年8月上旬に「キャリアカーに積まれた1台のパトカーを栃木県内で目撃した」という画像がSNSにアップされ、多くのネットユーザーが驚いた。その話題のパトカーの正体はなんと、超高級車、レクサスの2ドアクーペのLC500だった。

 何らかのプロモーション用車という説もあったほどだったが、秋の全国交通安全運動に関する式典の終了後に寄贈式が行われ、正式に栃木県警に配属された。

 このLC500パトカーは栃木県内在住の会社役員が「交通安全と事故防止に役立ててほしい」との意向により寄贈。

 2018年寄贈のR35GT-Rパトカーに続いて2台目となった。このパトカーは、交通機動隊に配属され、同月23日の交通安全運動出動式から運用が開始された。

2018年に配備された日産GT-RとフェアレディZのパトカー
令和2年最新覆面パトカー情報もお届け

 日産自動車のスポーツカーで代表的な車種といえば、GT-RとフェアレディZ。特にGT-RはR32からR34までパトカーとしての実績があったが、現行のGT-Rから車両価格が大幅にアップ。パトカーとしての採用はまずありえないだろうと予想されていた。

 しかし2018年に栃木県警がGT-Rのパトカーをお披露目。なんと県内在住の会社役員から寄贈されたものだった。グレードは標準モデルとなるピュア・エディションの2018年モデル。

 いっぽう警視庁は伝統的に都費で個性的なスポーツタイプのパトカーを配備している。RX-8の後継として2018年に配備されたのがフェアレディZだ。

 フェアレディZのパトカー自体はすでに昭和の頃から国費で配備の実績があったが、今回はスポーツバージョンであるNISMOが3台、配備された。

 さらに、令和2年に姿を現した注目の最新スポーツ交通覆面パトカーを美しい写真とともにいち早く紹介。

平成初期頃導入されたパトカーたち

 平成初期に配備されたパトカーも車種ごとに写真と解説で紹介する。歴代スカイライン、シグマ、コロナマークII、シャレードなどが登場する。

歴代捜査用覆面パトカー

存在感抜群! 「迷車」の数々 歴代捜査用覆面パトカー

 任務の都合上、私服で活動する警察官が使用するのが捜査用の覆面パトカー。見た目は一般車両だが、警察無線機や赤色回転灯、サイレンアンプなどを搭載し、ひとたび事件が起きれば、緊急走行で現場に駆け付ける。

 昭和末期から平成初期の覆面車といえば1.5Lから2Lクラスが大多数だったが、一般車の高性能化が進むにつれ、追跡時の非力さが懸念される事態が起きた。

 こうしたなか、2000年にR34スカイラインの大量導入から始まり、V35型からV36型と歴代スカイラインが導入された。

 このほか、警護・警衛の車両、VIP専用車、パトカー装備品、平成白バイのリアルエピソード、警察車両の価格リストなどを掲載。


書籍情報

平成~令和新時代 パトカー30年史 表紙

平成~令和新時代 パトカー30年史 (別冊ベストカー)

刊行:講談社ビーシー
ページ数:144ページ

発売日:2020年 12月 3日
定価:2,530円(税込)/kindle価格:2,310円(税込)

ISBN-10 : 4065155541
ISBN-13 : 978-4-065155547

最新号

ベストカー最新号

【スクープ】早くも情報入手! 2022年の新車大特集 |ベストカー2月10日号

 早くも2022年に出る新車情報を捕捉! 「ベストカー」2月10日号が、本日発売。  前号では2021年の新車スクープカレンダーをお届けしましたが、今号では早くも2022年に登場予定の多くの新型車の情報をお届けします。年始号恒例の翌年の新車…

カタログ