■ルー大柴か、ドロンパか、意識高い系のクルマ好き会話はほどほどに
![おやじ世代なら知っている!! 血沸き肉躍る!? バブル臭プンプンの[欧米発の専門用語]](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2025/01/20182031/images_alfa-romeo_giulia_2016_4_1600x1200-600x304.jpg.webp)
共通の趣味を持つ者同士の会話において、趣味にまつわる専門用語はコミュニケーションにおけるスパイスであり、踏み絵のようなものかもしれない。
誰もが知る、かみ砕いた表現ではなく、あえて難解な専門用語を用いることで、お互いの“熱量”を推しはかる指標としたり、会話に自然に組み込めるようになることでコミュニティの一員として認められたような感覚を覚える。
適切な自動車専門用語の扱いは、文字通りクルマ好き間の“潤滑油”といえるだろう。
だが、帰国子女に発音の良い英単語を日常会話で織り交ぜられると“イラっ”とするように、クルマ好きでもない相手との会話で使用したり、多用するのは考えもの。
専門用語は容量や用法を守って使うべきかもしれない。
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