2代目インサイト略年表
・2009年2月5日/2代目インサイト発表(月販目標台数5000台)。10.15モード燃費=29.0km/L。価格は最廉価の「G」が消費税込み189万円。
・2009年10月1日/2色の新ボディカラー追加
・2010年4月5日/特別仕様車「HDDナビ スペシャルエディション」発売
・2010年10月8日/一部改良を実施。サスペンションセッティングの変更により操安性能向上。10.15モード燃費=30.0km/Lに向上
・2011年10月27日/マイナーチェンジ実施。エンジン、ハイブリッドシステムの改良によりJC08モード燃費=27.2km/L。吸音、遮音性能向上。バンパーデザイン変更、リアシート形状変更により後席居住性向上。
・サスペンションセッティング変更、VSA標準装備化。1.5Lエンジン搭載の「エクスクルーシブ」を追加設定。
・2013年5月16日/一部改良。全グレードにウォッシャー付き間欠リアワイパー標準装備化。ボディカラー新色追加。
(写真、内容はすべて『ベストカー』本誌掲載時のものです。ただし必要に応じて注釈等を加えている場合があります)
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コメント
コメントの使い方最近、中古購入して乗ってみましたが、なるほど売れなくなったのが分かる。スタイルは良いのに全体に作りが安っぽい、ボディ剛性感が低い、シートが硬い、乗り味が硬い、燃費が最近の軽自動車に負ける。けど、スロコン、シート改造、タイヤ変更、サス変更で面白い車になりました。
燃費戦争を仕掛け、燃費の良さを日本での車選びの指標にまで押し上げたけど、その燃費で負けたせいで消えた。
燃費稼ぐために車内狭く、タイヤもエコで幅狭でグリップせず、価格競争のため内装もチープ。見た目は良い車だったのだから、もっとスペシャリティ感へ振っていたら面白かったのに。
実際、そこがマトモなCR-Zは今での純内燃に燃費で負けるし走りも鈍いのに、今でも多くのファンがついてる