100万円台でも高級感や存在感のあるモデルがズラリと揃う中古車。今どき100万円台で買える新車は数少ないんだし……。だったら、いっそのこと周囲から「いいクルマだよね」と言われる見た目やブランド力を備えた中古車をチョイスするのも一考じゃない?
文:FK/写真:日産、BMW Japan、ホンダ、マツダ、CarsWp.com
【画像ギャラリー】中古で賢く見栄を張れ!!(15枚)画像ギャラリー3代目のISは「古くてもいい、レクサスが欲しい!」という意識高めの人にぴったり
高い運動性能とスポーティなデザインを両立したコンパクトFRスポーツセダンとして、1999年の初代モデル誕生以来、クルマを操る楽しさを追求してきたIS。
2013年5月に登場した現行の3代目は、初代から続くスポーティなスタイルを継承しながら空力・冷却性能にも配慮したエクステリアや水平基調のインストルメントパネルを採用して視界の確保や車両挙動の把握しやすさに配慮したインテリアなど、ISならではのスポーツ性を予感させるデザインが大きな特徴となっている。
現在は2.5リッター直列4気筒アトキンソンサイクルエンジンと高トルクモーターを組み合わせたハイブリッドモデルのIS300hに1本化されているが、デビュー当時は3.5リッターV型6気筒ガソリンエンジンを搭載したIS350、2.5リッターV型6気筒ガソリンエンジンを搭載したIS250の3タイプを設定。
なかでも最上位モデルに位置づけられたIS350では滑らかな変速を実現する8速ATでありながら、MTのようなダイレクトな操作感も味わえるスポーツダイレクトシフトAT「8-Speed SPDS」を採用。
また、3代目では優れた操縦性と走行安定性を実現するべく、ボディ剛性の向上にも注力。従来のスポット溶接よりも溶接打点間のピッチを細かい新工法やボディを面で結合してたわみを抑える構造用接着剤などが積極的に投入された。
見た目もレクサスのデザインアイコンであるスピンドルグリルを起点とした力強さとスポーティさがしっかりと表現されており、見栄を張るには申し分なし!
現在の中古車市場において100万円台の個体が少ない3代目だが、デビュー当時のモデルであれば100万円台前半でも購入可能だ。
その良さに気づかないのは日本人だけ? 隠れた名車=ホンダの10代目アコード
2017年10月に米国を皮切りに北米、南米、中国、アジア大洋州の各国・各地域での販売が開始された10代目のアコード。
一方、10代目が日本で発売が開始されたのは2020年2月。
2019年10月に開幕された東京モーターショー2019で日本向け市販予定車が初公開された10代目の大きな特徴となったのは、欧州の高級車にもまったく引けをとらないエクステリアだろう。
具体的に言うならば見栄っ張りな人にはうれしい“誇り高きセダンの姿”。
基本骨格に逆らわない素直でクリーンなスタイリング、力強い下半身とスリークキャビンが織りなすスポーティフォルム、身体を鍛え上げるかのように日々磨き上げたアスリートフォルムが、このクルマを所有する喜びを高めてくれる。
また、10代目ではパワーユニットに今をときめくe:HEVが採用されたことも大きなトピック。さまざまな場面で走る喜びを体感できることはもちろん、リニアで軽快な走りと燃費性能を高いレベルで両立している。
これらに加えて、ロングドライブでの疲れやストレスを軽減しながら操る楽しさをスポイルしないために静粛性も徹底追求。
ノイズの侵入経路を基本から見直した高効率NVパッケージ、運転席まわりのノイズ周波数を特定してノイズ低減効果を発揮するアクティブノイズコントロール、中空構造の消音装置をホイールに装着したノイズリデューシングアルミホイールなどの採用で、より上質なプライベート空間を実現しているのだ。
現在の中古車市場における10代目の価格相場は大半が200万円以上ではあるものの、低年式であれば100万円台のモデルも数は少ないながら存在する。
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