見栄を張るなら輸入車でしょ! だったら、BMWの 3シリーズ(F30型)が狙い目
今では当たり前になった輸入車が街中を走る風景。
しかし、昔は街中で輸入車を見かけたら指折り数えていたというクルマ好きも決して少なくないだろう。そんな人にとって、輸入車は今でも憧れの存在に違いない。ならば、輸入車が買いやすくなった今の時代の流れに乗ってみてはいかがだろうか?
その1台としてピックアップしたのが、BMWの3シリーズだ。
プレミアムコンパクトスポーツセダンというジャンルを確立したといっても過言ではないBMW3シリーズの現行モデルは第7世代となるG20型だが、ここで推したいのは2012年に登場した第6世代のF30型だ。
というのも、国内市場でも絶大な人気を集めたF30型は現在の中古車市場におけるタマが豊富で、平均価格も120万円前後と買いやすい状況にあるのだ。
2011年10月に発表され、日本では2012年1月に販売が開始されたF30型。
3シリーズならではのスポーティで俊敏なハンドリング性能を継承するとともに、走行快適性ならびに居住性を大幅に向上してのデビューとなった。
加えて、先代モデル同様にドアハンドルのデザインを日本仕様専用設計とし、日本の一般的な機械式立体駐車場のサイズに適合する全幅1800mmが採用された。
デビュー時は328iで4グレードのみが設定されたが、その後に320i、ハイブリッドモデルのActiveHybrid 3、4WDモデルの320ixDriveとディーゼルエンジンを搭載した320d BluePerformance、スポーティモデルの320i M Sport&328i M Sportとステーションワゴンのツーリングが立て続けに登場。
それらのシリーズモデルはすべて評価が高く、日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいてインポート・カー・オブ・ザ・イヤーも受賞している。
10年選手の日産・V37型スカイラインはデビューから変わらぬ見た目がいいね!
高級車ブランドの“インフィニティ”で培った高い技術力とデザインの知見を傾注した1台として、2014年2月に発売された13代目スカイラインのV37型。
しかし、当時の日産が設定した販売目標台数は月200台。ほぼ同時期に発売された3代目エクストレイルの月2500台に比べると、あまりにも志が低いというか……。
しかし、当時はセダンの人気凋落に加え、スカイラインらしさを失った前代モデルからの悪い流れを汲んでいたこともあり、V37型も発売当初はセールス面で苦戦が強いられた。
日産独自の1モーター2クラッチ方式のハイブリッドシステムであるインテリジェントデュアルクラッチコントロールやステアリングの動きを電気信号に置換してタイヤを操舵する世界初のダダイレクトアダプティブステアリングを採用するなど、技術の日産を象徴するテクノロジーが投入されたV37型。
ボディも世界初の1.2GPa高成形性超高張力鋼板を採用するなど、スカイラインの名に恥じないスペックを誇っていた。
その後、2019年7月に行われたビッグマイナーチェンジで潮目が変わる。
世界初の先進運転支援技術であるプロパイロット2.0、圧倒的なパフォーマンスを誇る3.0リッターV6ツインターボのVR30DDTTエンジン、日産ブランドの象徴であるVモーショングリルの採用をはじめ、スカイライン史上最高の400psを実現した400Rのラインナップ追加などで商品力が大幅にアップしたのだ。
加えて、このスカイラインから新しいNissan Connectサービスも大幅に拡充され、スカイラインの人気も徐々に回復して現在に至る。
そんなスカイラインは現在の中古車市場においてリーズナブルな価格帯を形成。
ビッグマイナーチェンジ前のモデルであれば100万円以下で購入できる個体があり、マイナーチェンジ後のモデルも極少ながら100万円台の個体が存在する。
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