クルマのイメージアップを図り、販売促進のためにつけられる「サブネーム」。
しかし、国産車の歴史を振り返ってみると、サブネームを付けられたモデルたちには、残念な末路を辿ってしまうものが少なくない。むしろ成功した例のほうが圧倒的に少ないとすら言える。
ここでは22台の失敗例、そして1台の成功例を挙げながら、サブネームが作り上げた(?)負の歴史について見ていこう。
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※本稿は2021年12月のものです
文/永田恵一、写真/ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』 2021年1月26日号
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