なぜ国産は衰退!? 水野和敏が語るセダンの本質と「あるべき姿」

なぜ国産は衰退!? 水野和敏が語るセダンの本質と「あるべき姿」

 ミニバンや軽、さらにはSUVブームに押され「凋落の一途を辿る」といった表現が定着してしまった感のあるセダン。

 しかし、R35GT-R開発責任者・水野和敏氏はそこに異を唱える。「日本のセダンマーケットが縮小したのではない」と。一体どういうことなのか。長文になるがお付き合いいただけたら嬉しい。

※本稿は2021年3月のものです
文/水野和敏 写真/ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』 2021年4月10日号

【画像ギャラリー】歴代クラウン、欧州のプレミアムサルーンたち…ギャラリーで「日本のセダン」の現在地を俯瞰する


新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

S-FR開発プロジェクトが再始動! 土屋圭市さんがトヨタのネオクラを乗りつくす! GWのお得情報満載【ベストカー5月26日号】

S-FR開発プロジェクトが再始動! 土屋圭市さんがトヨタのネオクラを乗りつくす! GWのお得情報満載【ベストカー5月26日号】

不死鳥のごとく蘇る! トヨタS-FR開発計画は再開していた! ドリキンこそレジェンドの土屋圭市さんがトヨタのネオクラシックを一気試乗! GWをより楽しく過ごす情報も満載なベストカー5月26日号、堂々発売中!