なぜ国産は衰退!? 水野和敏が語るセダンの本質と「あるべき姿」

なぜ国産は衰退!? 水野和敏が語るセダンの本質と「あるべき姿」

 ミニバンや軽、さらにはSUVブームに押され「凋落の一途を辿る」といった表現が定着してしまった感のあるセダン。

 しかし、R35GT-R開発責任者・水野和敏氏はそこに異を唱える。「日本のセダンマーケットが縮小したのではない」と。一体どういうことなのか。長文になるがお付き合いいただけたら嬉しい。

※本稿は2021年3月のものです
文/水野和敏 写真/ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』 2021年4月10日号

【画像ギャラリー】歴代クラウン、欧州のプレミアムサルーンたち…ギャラリーで「日本のセダン」の現在地を俯瞰する


新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

新型プレリュード仮想カタログほか、スポーツカー好き大歓喜情報満載!ベストカー12月10日号発売中!!

新型プレリュード仮想カタログほか、スポーツカー好き大歓喜情報満載!ベストカー12月10日号発売中!!

 ベストカーWebをご覧の皆さま、ちわっす! 愛車がどれだけ部品を交換してもグズり続けて悲しみの編集…