都市高速などを爆走するイメージが強いプロボックス。「納期とクレームのツインターボ」なんて名言(!?)もあるほど、営業マンの頼もしい相棒となっている。しかしプロボックス以外にも日本には商用バンはある。
日産のADバン(現在のNV150)がそれだ。だが本来好敵手であるべきADバンは公道での走行数などを見る限りあまり元気がなく、市場はプロボックス独壇場といった様相を呈している。
なぜここまでの差が生まれたのか。今回はコスパや実用性には超厳しい渡辺陽一郎さんに聞いてみた。
文/渡辺陽一郎、写真/トヨタ、日産
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