派生車にクロスオーバーのXVがあるうえ、昨年に新型レヴォーグが登場してからは余計に目立たなくなっている感じのあるスバルのCセグハッチバック&セダンの「インプレッサ」。正直なところ、けっこう地味な存在になっているといえるだろう。
しかし、インプレッサの価格は約200万円から設定されていて、これは例えば同クラスのマツダ3と比べると約20万円も安いプライス。
それでいて、新世代プラットフォームによる優れた走行性能やクラストップレベルの居住性&積載性を実現し、そのうえ水平対向エンジンを採用していることを考えると、かなりコストパフォーマンスに優れたクルマといえるのではないだろうか。
そんなインプレッサの魅力をモータージャーナリストの島崎七生人氏は次のように考えているという。
文/島崎七生人
写真/SUBARU、ベストカー編集部
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