R34GT-Rはベイサイドブルー!スイスポは? ボディカラーで記憶に残る名国産スポーツ車 6選

スイフトスポーツ「チャンピオンイエロー」

スズキ スイフトスポーツ 人気ボディカラー<strong>「チャンピオンイエロー」</strong>(販売期間:2005年~2010年)
スズキ スイフトスポーツ 人気ボディカラー「チャンピオンイエロー」(販売期間:2005年~2010年)

 2002年から当時のWRCにおいて若手ドライバーの登竜門的カテゴリーとしてあったJWRCに、軽自動車を拡大したイメージの初代スイフトで参戦していたスズキの参戦車両のカラーはイエローだった。

 2003年にはJWRC参戦車両のイメージを持つ市販車として1.5Lエンジンを搭載した初代スイフトスポーツが登場し、そのイメージカラーも「ブリリアントイエロー」と呼ばれるイエローだった。

 以来スイフトスポーツのイメージカラーは、1.6Lエンジン搭載の2代目がチャンピオンイエロー、同様の3代目でなぜか「チャンピオンイエロー4」となり、1.4Lターボ搭載の現行型4代目も「チャンピオンイエロー4」と黄色が続き、伝統のようなものも感じるようになっている。

 また、スイフトスポーツのイエローは、ソリッドカラーのためなのか、歴代追加料金のないスタンダードカラーとなっている。これも良き伝統だ。

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