カーボンニュートラルが推進され、自動車の『オール電化』は避けられない状況になりつつある。
現在、世界の多くのメーカーのEVは富裕層向けの価格帯となっており、一般家庭には手の出しづらい価格となっている。価格帯が下がらないまま電化が進むと『自動車所有難民』が出現しかねない。
電気自動車普及と、日本も含めた世界の価格問題について小林敦志氏が考察する。
文/小林敦志
写真/小林敦志、NISSAN、Daimler AG、TESLA、HONDA、AdobeStock
【画像ギャラリー】必要な人すべてが利用できる社会がいい!! 電気自動車普及と低所得層の自動車購入問題について考える
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