■輸入車編
■フォルクスワーゲンT-Roc “Black Style”(特別仕様車・11月2日発売開始)
フォルクスワーゲンは11月2日、コンパクトSUVモデルのT-Rocの特別仕様車「ブラック・スタイル」を発売開始した。
ブラック・スタイルでは、T-Rocが持つクーペ風ボディスタイルがより映えるブラックを基調とし、フロントグリル、リアストリップ、ルーフレ―ルや専用デザインCピラーなどの特別装備を纏うことでより一層クールな印象を与えており、ホイールも専用デザインの18インチアルミホイールが与えられる。
また、エクステリアだけを磨いたモデルではなく、安全性を向上させる機能も追加されており、パークディスタンスコントロール(前後)も装備している。
ボディ色は全6色を用意。価格はTSIモデルで396万7000円、TDIモデルでは416万9000円となる。
●価格:396万7000円〜
■フィアット 500Cツインエア ドルチェヴィータ(追加グレード・10月7日発売開始)
フィアットは10月7日、電動ソフトトップが魅力的な500Cにより上質な仕上げを目指したグレード「ドルチェヴィータ」を新たに追加し、発売した。
当グレードではハードトップの500と同じくクルーズコントロールを標準装備とし、フロントフェンダーには専用トリムバッジが取り付けられる。
また、内装ではブラック/アイスの2トーンシートを装備する。
●価格:290万円
■BMW 118dインディビジュアル・エディション(限定モデル・10月20日発売開始)
BMWは10月20日、118dに180台限定で「インディビジュアル・エディション」を発売した。
プレイ・エディションジョイ+をベースとした当限定モデルは、日本初導入のMスポーツ・エクステリアを装備しスポーティさを強調している。
また180台中90台は内装に通常では選べないモカ色のダコタ・レザーを採用。より魅力的な一台に仕上がっている。
●価格:512万円
■フォルクスワーゲン〈価格改定〉(一部車種対象・10月1日より適用)
フォルクスワーゲンは8月26日、新型ゴルフをはじめ一部車種の価格改定を発表、10月1日より適用した。改定の理由は原材料価格高騰と発表されている。
■アバルト〈価格改定〉(全車種対象・10月18日より適応)
アバルトは10月18日より発売中の全モデルに対し、原材料価格高騰を受け価格改定を行い、発売を開始した。
■ランドローバー レンジローバー(特別仕様車・11月1日発売開始)
ランドローバーは11月1日、新型レンジローバーの日本向けモデルの先行発売として、限定モデルのファースト・エディションを発売した。
アーキテクチャーには新開発「MLA-Flex」が初採用され、その他最新の電子制御や先進技術を盛り込み、より高い性能を目指した。
エンジンは4.4L V8ツインターボを搭載。同モデルは12月19日までに限定70台が発売される。
●価格:2310万7000円〜
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