■スズキ ハスラー(6847台/月)
●おすすめの買い方…現行ハスラーは、2019年の登場とあって基本設計が新しい。人気カテゴリーのSUVに属することもあり、好条件で売却できる。残価設定ローンの残価率は3年後で45%と伸び悩むが、ハスラーは実用的なモデルで、資産価値も高い。残価設定が推し。(渡辺陽一郎)
●おすすめグレード…LEDヘッドランプやアルミホイールを標準装着したハイブリッドXを推奨する。
■スズキ ハスラー(2019年12月発売開始)
・価格帯:136万5100〜174万6800円
・全長×全幅×全高:3395×1475×1680mm
・重量:820kg
・最小回転半径:4.6m
・エンジン:657cc、直3(49ps/5.9kgm)
・WLTCモード燃費:25.0km/L
・おすすめグレードの価格:151万8000円
■人気No.1グレード:ハイブリッドG
■値引き目標額:15万円
■納期:約3カ月待ち(2022年1月時点)
■スズキ ワゴンR(5748台/月)
●おすすめの買い方…ワゴンRは2022年にフルモデルチェンジする可能性が高く、次期型を待ちたい。なので今買うならワゴンRスマイルだ。残価設定ローンの残価率は低く、メリットが乏しい。今は銀行などのマイカーローンが金利を下げて、選びやすくなった。(渡辺陽一郎)
●おすすめグレード…LEDランプなどを備え、内外装の装飾も豊富なスマイルのハイブリッドXがベスト!
■スズキ ワゴンRスマイル(2021年8月発売開始)
・価格帯:129万6900〜171万6000円
・全長×全幅×全高:3395×1475×1695mm
・重量:870kg
・最小回転半径:4.4m
・エンジン:657cc、直3(49ps/5.9kgm)
・WLTCモード燃費:25.1km/L
・おすすめグレードの価格:159万2800円
■人気No.1グレード:ハイブリッドX
■値引き目標額:12万円
■納期:約4カ月待ち(2022年1月時点)
■ダイハツ タフト(5190台/月)
●おすすめの買い方…2020年の発売だから基本設計が新しく、SUVスタイルの外観と使い勝手のいい荷室で人気を集めている。そのために中古車市場での評価も高く、軽自動車のなかでも好条件で売却できる部類に入る。残価設定ローンの残価率は、3年後で45%と伸び悩むが、それ以上の高値になるはず。また、タフトは装備を充実させているわりに価格が割安だから、現金で購入することも考えたい。(渡辺陽一郎)
●おすすめグレード…Xより約13万円高いが、Gは上級装備のアダプティブドライビングビームなどを装着し、お買い得。おすすめだ!
■ダイハツ タフト(2020年6月発売開始)
・価格帯:135万3000〜173万2500円
・全長×全幅×全高:3395×1475×1630mm
・重量:830kg
・最小回転半径:4.8m
・エンジン:658cc、直3(52ps/6.1kgm)
・WLTCモード燃費:25.7km/L
・おすすめグレードの価格:148万5000円
■人気No.1グレード:G
■値引き目標額:17万円
■納期:約2カ月待ち(2022年1月時点)
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