2回しか使われず廃車に 4000万円の御料車 皇室用ロールスの真相

 平成の終わりが近づいている。なかには、新天皇即位にあたり来年のゴールデンウィークが10連休になるとの先日の報道に、喜んだ人、「歴史的な日なのにオレは仕事なんだろうな…」と考え込んだ人(私です)、あるいは、具体的な日程らしいものがでてきて気持ちが改まった人などもいるのかもしれない。

 そんななか、2018年5月に皇室関係のニュースが話題となった。ロールスロイス社製 皇室のパレード用オープンカーが、わずか2回の使用で廃車になっていた、というものだ。

「税金の無駄使い?」、「いや記事がそういう風に仕向けている」、「90年代の車が直せないわけがない」といった見方が錯綜するなか、宮内庁や皇室関連の報道に精通したフォトジャーナリストの工藤直通氏が、その詳細と真相をレポートしてくれた

※本稿は2018年6月のものです
取材・文・写真:工藤直通/資料出典:宮内庁
初出:『ベストカー』 2018年7月26日号


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