■各車 総合評価
・ホンダ N-BOX(総合評価:92点)…58ps/6.6kgmの軽NAとは思えぬ動力性能。操安性、乗り心地ともに大きな問題点を感じることはなく、総合的に高く評価できる。
・三菱 eKクロススペース(総合評価:80点)…しっかりとした操縦性で120km/h走行でも安定した走りで安心感が高いのだが、100km/h超での動力性能、燃費性能が悪いのが減点対象だ。
・スズキ ソリオ(総合評価:88点)…堅実なトータルバランスを感じさせてくれたソリオ。100km/hを越えた速度域での加速は軽自動車とは比較にならないほどの余裕だ。
・トヨタ ルーミー(総合評価:45点)…操縦安定性、乗り心地など、高速域での走行性能では他社に比べてワンランク低いことは否めない。また、動力性能もNAでは厳しい。
・日産 ノート 総合評価:90点…他車たちとは一線を画す操縦安定性と乗り心地。動力性能も120km/hまではモーターパワーでスッと一気に加速し、ストレスを感じない。
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コメント
コメントの使い方オイラのワゴンRNA mh23sも120km/h区間は、さすがにしんどかったw.
楽なのは90km/hまで120km/hともなると加速しないし燃費も悪化するし五月蝿いw
ソリオが優秀なのは、周知の事実ですが、ハイブリッドMZと比較するなら
ルーミーは、ターボじゃないと走行性能の比較としてはダメでしょう。
当然、ターボならば加速性能は良くなりますが、燃費、騒音は悪くなります。
ソリオのN/Aに対してターボじゃないと比較できない時点でルーミーがどれだけ駄作かっていうことの証明だね。