自動車業界は、カーボンニュートラル、自動運転や、CASEなど大きな変革の時代を迎えている。フォードT型の大量生産方式から100年以上たった今、内熱機関はもちろんのこと、電気自動車(EV)や燃料電池車(FCV)が誕生した。
いまもなお、各メーカーがしのぎを削り、新たなクルマ、新技術を開発し続けている。
そこで本稿では、日本車に絞り、「革命」、「維新」を遂げたクルマやエンジンなどの技術を紹介。どこが偉業だったのか、解説していく。日本から生まれたクルマたちが織り成す歴史の一片をお届け。
文/御堀直嗣、写真/HONDA、TOYOTA、NISSAN、MITSUBISHI、ISUZU、MAZDA
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