ドライブレコーダーやレーダー探知機を自分で付けたいなあと考える人は多いはず。ちょっとしたやる気さえあれば作業は難しくないのだが、ビギナーには「電源をどうやって取るのか」がさっぱり分からない。センターコンソールのシガーソケットから取れば簡単なのだが、電源コードが見えてしまう点がいまひとつカッコ悪い。
そこで覚えたいのが、ヒューズボックスから電源を取る方法だ。「ヒューズボックス」と聞いただけでめまいがする人もいるかもしれないが(笑)、お助けグッズを使えば、素人でも電源取りができる。今回はそんな「お手抜き電源取り」の方法を紹介しよう。
※本記事は編集部員による体験談です。DIYによる電源取りが難しい車両もあります。作業は必ず自己責任で行ってください。
文/ベストカーWeb編集部、写真/エーモン工業、ベストカーWeb編集部
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コメント
コメントの使い方ヒューズボックスから電源取るのはお薦め出来ません。最近のクルマはアイドリングストップのためのリチウムバッテリーや安全装備(フロントガラスのとこにあるカメラや各センサー等)単にACCで電気が流れるとこなんて電源の取り方してるとそれらが誤作動する事があります。ドラレコの電源取る程度ならナビなどに入ってる配線に圧着端子で割り込ませるのが無難です。