まずは取扱説明書で愛車のヒューズボックスがどこにあるかを調べる。このクルマはグローブボックスの奥にあった
エーモン工業の検電テスター。通電の有無しか分からないが素人にはこれで十分。500円程度で手に入る
ヒューズボックスの近くに金属がむき出しになったネジ山などを見つける。ここに検電テスターのワニ口クリップを固定する
検電テスターをヒューズ頭の金属が露出している部分に当ててみる。通電がなければテスターは光らない
通電があった状態。テスターのグリップのダイオードが赤く光った!
もうひとつのお助けグッズ、エーモン工業の「電源ソケット(ヒューズ電源タイプ)1542」。シガーソケットからコードが伸び、15Aヒューズとマイナス端子が付いている
「電源ソケット(ヒューズ電源タイプ)1542」の構成図(エーモン工業ホームページより)
電源を取り出すヒューズのアップ。片側から電源取り用のコードが伸びている
条件にあったヒューズを抜いてエーモン工業のヒューズ電源と差し替える。差し込むときのヒューズの向きに注意。
マイナス端子は、さきほど見つけたネジ山を緩めてそこにしっかり挟み込んだ
電源ソケットに取り付けたいドライブレコーダーのシガーソケットを差し込む。余ったコードはグローブボックス内部などに隠そう
ヒューズにはいろいろな種類があるので愛車にあったものを装着しよう。エーモンの電源ソケットには各タイプが同梱されている