暑かった夏も終わり、季節は秋から冬へ。そろそろ冬タイヤのことが頭の片隅に浮かんでいるドライバーもいることだろう。ついこの間、冬タイヤから夏タイヤに交換した気がするが、季節が移ろうのは早いもの。
ベストカー本誌連載「クルマの達人」でもおなじみ、自動車評論家 国沢光宏氏。自らの愛車2台のタイヤで、ある実験をしてみたという。
2シーズンの長期にわたって試みられたこの実験。わかったことを綴ってもらった。
※本稿は2022年10月のものです
文/国沢光宏、写真/AdobeStock(メイン写真=VLRS@AdobeStock ※画像はイメージです)
初出/ベストカー2022年9月26日号
コメント
コメントの使い方乗り心地は普段使いでは重要ですが、それ以上にブレーキ時の制動距離が重要じゃないですか?
そちらもしっかり検証して読者に薦めるべきでは?
オールテレインタイヤとオールシーズンタイヤは別物です。画像を見た人が勘違いします。タイヤメーカーに対しても大変失礼です。言葉遣いも含めてメディアとして今一度適切な使用をして下さい。
札幌在住です、、サマータイヤとスタッドレスタイヤの両立に相当なコスト要してます(21インチのタイヤ預け料24000円/年、タイヤ交換8000円/年)。
年中スタッドレスで夏冬タイヤ交換なしにすると、トータルで安くなればそうしようかな〜……無理かな
嘘書くなって感じですね、ハミタイは基本禁止で平成29年6月22日審査事務規定にて乗用車登録されている車に限りタイヤ突出に関する改定があって
ざっくり書きますがタイヤの中心(前方のタイヤは直進姿勢の際)から垂直に線を引き、前側を30度、後側を50度傾けたタイヤ外径の接点の直上範囲
これ守ってない車は車検通りません。
何をテストしたかったのかさっぱりわからない。スタッドレス、一年中履いてても問題ありませんよ~(むしろゴツゴツ感がなくて快適)、オールシーズンタイヤは太いのを履け、と言いたいんですよね?その上で、それらのタイヤを履いた状態での止まる、曲がる、特に雨天の時の安全性などをレポートするのが評論家さんなのでは? 小学生の夏休みの自由研究じゃないんだから、読んだ人が「なるほど!」って思える記事を書いて下さい。
軽に標準と同サイズのオールシーズンタイヤを履いて3シーズン目になるが、今のところ消耗は気にならない、積雪路でのトラクションはやはりスタッドレスには敵わないが、一応走れるので大雪にならない地域なら有りですね。
サマータイヤとスタッドレスタイヤの制動距離にどれだけの差があるのか解っていらっしゃるのでしょうか?
濡れた路面だったりしたら顕著に差があると思いますが。
自動車評論家ですよね?
各評論家の方々がスタッドレスタイヤを履き潰すのは危険だからちゃんと履き替えろ。と言われているのに国沢氏はテストと言って夏場もスタッドレスタイヤのまま走っているとか何考えているんだろう。
この人のインプレとか言ってる事は金の掛かることばかり言っているのに自分の車には無頓着なんですね。