【番外コラム02】この先登場する3種のクラウン
まずは「クロスオーバー」から市販が開始された新型クラウンだが、7月15日のワールドプレミアの場ではSUVタイプの「SPORT」、ステーションワゴンの「ESTATE」に加え、4ドアセダンまでもが「新型クラウン」としてその存在が明らかにされた。
セダンはホイールベース3000mmで全長は5030mm。前輪とAピラーの位置関係などのプロポーションはFR的で、MIRAIやレクサスLSとの共通性を感じざるを得ない。
またSPORTはホイールベース2770mmと短く全長は4710mm。これ、昨年12月のEV発表会にも姿を見せており、bZ4Xと共通のEVモデルとなる可能性も高い。
記述の通り、すでに販売店にはセダンなどの発売開始時期などの問い合わせも寄せられているとのこと。来年以降、順次投入される計画だ。
【画像ギャラリー】若い世代からの反響も上々! クロスオーバーモデルに大変身したトヨタ 新型クラウンをギャラリーでチェック!!(24枚)画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方10月に入って展示車が一気に配車された感じ。
上下に分厚くなったせいか、実物は普通のセダンより迫力がある。
写真はイマイチだけど実物は結構格好いい、最近のトヨタ車の法則はこのクラウンでも健在でしたね…
田舎の割に近所のディーラーに新型クロスオーバーが展示され、今までは客と車がたくさん入ってるのなんて休日しか見たことなかったのに、平日でも多くの車が入っていくのが印象的でした。
羨ましいですが経済回るなら良い事かな