「走る応接室」をクラウンから継承したアルファード! もはや唯一無二の「キングオブミニバン」なのか!?

「走る応接室」をクラウンから継承したアルファード! もはや唯一無二の「キングオブミニバン」なのか!?

 高級ミニバンの代名詞として君臨するトヨタ アルファード。フルモデルチェンジは2023年春とまだ先だが、いまだ遅延する納期の問題から早々に現行型の受注を停止した。

 受注停止の背景にある納期遅延の原因は半導体などの不足によるものはもちろんだが、モデル末期にさしかかっても落ちないアルファードの売れゆきによるところも大きい。今やクラウンに代わって「走る応接室」の称号を得たアルファードの足跡を振り返る。

文/渡辺陽一郎、写真/TOYOTA、NISSAN

【画像ギャラリー】トヨタの奮起がミニバンの帝王を生んだ!! トヨタ アルファードと高級ミニバン興亡史(10枚)画像ギャラリー

PR:かんたん5分! 自動車保険を今すぐ見積もり ≫

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

満を持して新型レヴォーグ登場か!? レクサスV8特集も掲載のベストカー8.10号発売中

満を持して新型レヴォーグ登場か!? レクサスV8特集も掲載のベストカー8.10号発売中

ベストカー8.10号 特別定価 590円 こんちゃ!連日の暑さを楽しもうと思い、今月は箱根ターンパイ…