絶好調のセールスを飛ばし続けているハリアーだが、注目なのは録画機能付インナーミラーがラインアップされている点にある。
ざっくり言ってしまえばルームミラーにドラレコ機能が付いているモノで、後付けする必要がないのだ。BMWやテスラなど一部の輸入車にも採用例はあるものの、まだまだ広まっていない状況である。
ところが、その流れが変わりつつある。新型クラウンシリーズは先進安全装備のカメラを応用し、ドラレコ機能を搭載! それを皮切りに風向きが大きく変わる可能性が出てきたのだ。
だが、国産他社はまだまだ現状維持といった状況。ドラレコは今や当たり前に購入するモノのため、ハリアー&新型クラウンのように純正装着してくれるのはコスト的にもかなり嬉しいはずだ。なんで広まらないのか!?
文/高山正寛、写真/TOYOTA、AdobeStock(トップ画像=morico@AdobeStock)
コメント
コメントの使い方ドラレコはまだまだ進化の途中といったイメージがあるので
数年おきに社外品の最新のモデルを買うのが正解だと思ってる
ハリアーに続いた?
テスラの間違いだろ?
純正ドラレコだと非常に厳しい試験を通過するわけで壊れにくいけれど、その分高額になるし機能も最先端にはなりません。
なので余裕はあって信頼を選ぶ、人生の先輩方が多く選ぶと思います。そういった車種には向くでしょう。
私たち世代はどちらかというと、社外で全方位や3カメラや駐車監視重視など自分の目的に合ったものを安価で選びたいと考えてしまいます。