■打倒N-BOXには電子パーキングは必須!? 後席の改善を
そうした両車の比較から浮かび上がる、スペーシアの対N-BOXの必勝法としては、販売店数の拡張はともかく、商品力として今ではライバルすべてに装備される電子パーキングブレーキとオートブレーキホールド機能の追加装備はライバルとの比較材料として必須(コスト高の吸収が急務か)。
そして、口コミなどでも言われる高速走行時の安定感、安心感をさらに高めることや、N-BOXに迫るエンジンフィールの気持ち良さ。さらに車内の静かさ、後席のより良いかけ心地の実現が課題と言えそうだ。
とはいえ、販売店数でリードされるホンダ N-BOXはともかく、同じく日産のルークスより売れているのだから、スペーシアは十分に健闘しているとも言えるのだ。
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コメント
コメントの使い方スズキの武器は個性とコスパ・燃費・使い勝手のよさと先見の明。カリスマ的社員によって生み出されるスズキ車は本当に素晴らしい。小型車にももう少し力が入ればいいかもしれませんね。海外での評価も非常に高い！
軽自動車を越えた物を作ろうとしているホンダNみたいなクルマは
軽自動車は庶民の足と位置付けるスズキには
哲学に反するから作れないんだと思う
先日、会社の駐車場で偶然メーカーが違うスーパーハイト系が並んでた。ハッキリ言って顔と細部を除けば外見というか各部の比率・寸法がどれも同じに見えてしまう。こんなので良いのだろうか。
軽貨物なら遠目に見ても直ぐに分かるのだが、軽乗用車に興味がないせいかスーパーハイト系の外見の統一感に、まずは外見をどうにかしたら？と思った。昔のメーカーはもっと外見で差をつけたものだ。なぜこうなった？。
別に同じでもいいんじゃないですか？ありふれていることは人気があるってことの言い換えで、没個性でも事実売れているわけですし。向こうも商売ですからいくらスズキでも売れる車を作りたいのは当然のことです。ていうか、スズキはボディタイプが四種類もあって寧ろ個性的ですけれど？
スペーシアギアに見て乗ってみればその魅力に気付けるはず。デザインなら一択でスズキ。