間もなく登場予定のコンパクトミニバン、新型フリードだが、そのご先祖となるのがモビリオ。これまでのフリードが支持されてきたバックグラウンドとなるモビリオの功績を今一度改めて振り返ってみたい。
文/ベストカーWeb編集部、写真/ホンダ
間もなく登場予定のコンパクトミニバン、新型フリードだが、そのご先祖となるのがモビリオ。これまでのフリードが支持されてきたバックグラウンドとなるモビリオの功績を今一度改めて振り返ってみたい。
文/ベストカーWeb編集部、写真/ホンダ
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コメント
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今のフリードでは室内空間に
圧迫感があり落ち着かない。
初代モビリオ
このカクカクした四角のボディが良かった。
室内も圧迫感が無く広々としていた。
フリードは狭苦しくて駄目だ。
あんなのには乗り換えられない。
だから今でもモビリオを乗り続けている。
今一度、原点回帰して
四角の箱型モビリオを復活させるべき。
いやあ懐かしい。発売と同時にオーナーとなったわたくしです。当時の注目度と言ったら今のGT-Rレベル。まさに「なんじゃこれ?」。「走る温室か」などと揶揄されるほどの巨大なサイドウィンドウズ。そのため後席ガラスは上下に開かず、空調機能のみという割り切り。子供でも狭い3列目でも「7人乗り」を主張。低床+ハイルーフで手が届かぬ天井・・・etc。と「HONDA魂」ベタ踏み全開の1台でした。
一時乗ってましたが、とにかく発進時のジャダーに悩まされました。使い勝手が良く、デザインも好きだったんですが、何といってもジャダが不快。途中にリコールでCVTフルードからHMMFに変更されましたが、一旦ジャダーが出るとなかなか治らない。(スタートクラッチ交換はミッション分解で高額) 今は亡きATシステムですね。