突如として米国アップル社が10年以上取り組んできたEV開発から撤退すると大々的に報じられた。今後、アップルは生成AIに開発資源を転換すると報じたが、そうなると気になるのがソニーホンダの動向だ。どうなる?
文/国沢光宏、写真/AdobeStock(トビラ画像:J_News_photo)、ベストカーWeb編集部
突如として米国アップル社が10年以上取り組んできたEV開発から撤退すると大々的に報じられた。今後、アップルは生成AIに開発資源を転換すると報じたが、そうなると気になるのがソニーホンダの動向だ。どうなる?
文/国沢光宏、写真/AdobeStock(トビラ画像:J_News_photo)、ベストカーWeb編集部
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コメント
コメントの使い方ソニーはブランドイメージはあるし、各種センサーなどハードの技術はあるが、ソフトウェアにかんしては伝統的に弱い。自動運転のソフト技術はむしろホンダのほうが上かもしれない。センサーのソニーとシナジーなるか?もっとも混み合った道などで自動運転などまだまだ実用的ではない。当分先の話。
ソニーホンダのアフィーラは、エンターテインメントとWEBでの埋込広告のようなものの融合を目差していて、このアド・バルーンBEVは商品としては個人向けでは有りませんね。
自身を乗せて走るスマホとしてのミニBEVを作ろうとしたアップルは、最初から協業先を見つけられずに自動運転投資のトレンド作りは失敗、BEVトレンドは後退し始めた局面で全面撤退なら英断でしょう。
運転補助は可能だが、完全自動運転は無理、との結論が出ていますからね。
Appleは、Vision Proを使った遠隔運転なんかを考えているんじゃないですかね。
先日、ショベルカーを遠隔運転で作業している女性をTVで見ました。
個人的には、バスなんかは自動運転の前に遠隔運転が入るんじゃないかと思っております。
内容のある良い記事です。大抵の社会人はソニーホンダの方も諦観してると思います。
まぁゲームのグランツーリスモでは盛大に贔屓されるでしょうけれど、現実の売り上げは鳴かず飛ばずでしょう。