■おすすめ6:トヨタ プロボックスバン
商用バンだが、これをカスタマイズして乗用車として使うのが流行っている。商用車ゆえきわめて頑丈で、決してパワフルではないが、よく走る。これに乗れば「足るを知る」の精神が理解できる。
●狙い目中古車相場:70万~100万円
●このクルマで得られるもの:「足るを知る」の精神
【番外編】「安~い駐車場」探す裏ワザとは?
若い世代にとって、クルマを持つ際に足かせとなるのが「月極駐車場代の高さ」だ。確かに例えば東京23区内では月々3万円以上が当たり前で、そんな額はなかなか払えるものではない。
だが自宅マンションなどの郵便受けをよく見れば、近隣の相場価格よりずいぶん安い駐車場のショボい募集チラシが入っていることも多い。そういったチラシの駐車場は、実は「かなり停めづらい作り」であることが多いのだが、そこを若さでなんとか乗り切れば、近隣相場の3分の2程度の賃料で借りることができる。
【画像ギャラリー】よぉそこの若えの、こんなクルマはどうですか!? 大学を卒業した新社会人たちに乗ってほしいクルマ(27枚)画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方フォルクスワーゲンのゴルフだけはやめておけ。故障頻発で維持費やばいことになるぞ。
初代レヴォーグはCVTによるラグがプロでもターボラグと間違えたほど巨大で、それが古き良きドッカンターボを彷彿とさせるし、実際気難しいので手懐ける楽しさがある。
そういう意味で若者だけじゃなく、昔は良かったと感じてる通にもお勧め。80年代国産や00年代外車のようなラグを、今どき体験できる車って貴重