「ビジネスになるのかを確認、検証していく」とのこと これは期待できるぞ!!
「MARCH Patissier CONCEPT」を企画した、日産のグローバルアフターセールス商品開発&エンジニアリング事業本部コンバージョン&アクセサリー企画部の担当者は、「日産はこれまで多数のクルマを世に出しており、多くのお客様に愛されてきました。終売となった後も多くの方にお乗りいただいております。そうしたお客様や、当時を知らない若い方へも日産車を広げていきたく、日産自身が中古車をベースにカスタムを施した中古車を販売したら、ビジネスとしてなりたつのかを確認、検証していきたい」としていた。
マーチやキューブの場合は、ベースとなるクルマがある程度(価格的に)手に入りやすい状態でなければビジネスとして成り立たせることは難しいかもしれないが、シルビアの場合、発売当時の状態に戻せるのであれば、ある程度の予算をかけてでもよいという人はいるのではないだろうか。日産ファン、シルビアファンとして、このレストア事業によってシルビアが再販されることを期待したい!!
![東京オートサロン2024に出展された、日産の中古車再生計画第2弾「MARCH Patissier CONCEPT」。徳島県で菓子店を営む若手のパティシエに意見をもらいながら、コンセプトカーのデザインへ落とし込んでいったという](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2024/05/30090648/231218-01-_MARCH_001-600x368.jpg)
コメント
コメントの使い方シンプルなデザインで、滑らかなラインの『アートフォース』S13シルビア。なぜS14で大きくしてしまったのやら。この後辺りから、日産の車は無理な変な形の車を連発。トドメのPデザセドグロ、真四角のローレル、『これはスカイライン』と言い張った変なラインしたV6スカイライン、豚尻のレパード、モコモコのZ。日産党の自分も、さすがに買いたいと思える車が無くなったよ。シンプルで格好いい日産車の復活を期待したい
トヨタのヘリテージパーツ運動は、全メーカーやってほしい。むしろ常識になって欲しい。
好きになった車を乗り続ける事こそが真のエコ。そのエコに全社が協力して