電動化の[新型ロードスター]でもこだわりたい”人馬一体”感!! でもやっぱり内燃機関でしょ!!!!

電動化の[新型ロードスター]でもこだわりたい”人馬一体”感!! でもやっぱり内燃機関でしょ!!!!

 1989年の初代登場以来、すべてのクルマ好きに愛されているといっても過言ではないマツダ ロードスター。ビギナーからベテランまでカッコよく乗れて、熟練すれば手足のように乗りこなせる不世出の名車の未来の姿を考えてみる!!

※本稿は2024年5月のものです
文・予想CG:ベストカー編集部/写真:マツダ
初出:『ベストカー』2024年6月26日号

■「人馬一体は不変」こだわるのはそれのみ!

人馬一体の走りを味わえるオープンスポーツというコンセプトは不変だ(ベストカー編集部作成の予想CG)
人馬一体の走りを味わえるオープンスポーツというコンセプトは不変だ(ベストカー編集部作成の予想CG)

 マツダ ロードスターの次期型はどうなるのか? その動向が大いに気になりつつ、まだ明確な情報は入手できていないというのが正直なところだ。

 おそらく法規的に許されなくなるところまで現行モデルが継続販売されるだろう。それがいつまでなのか、その間にどんな改良が施されるかは不明だが、2027年ならまだ現行モデルは健在のはず。

 その後はBEVかほかの電動車か、あるいはe-fuelを使った内燃機関か、どれも考えられる。

 「人馬一体が実現できればパワーユニットにはこだわらない」というのが開発陣の思いだが、そろそろ次の計画は動き始めていそうだ。BEVの可能性が高そうだが……。

【画像ギャラリー】守るべきは「人馬一体」のみ!! そのほかはなんでもアリのアリアリ!? マツダ ロードスターの未来(20枚)画像ギャラリー

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