■ダイハツ ストーリア/トヨタ デュエット→ブーン/パッソ(初代→2代目)
志高かったシャレードの後継車として1998年に生まれたストーリア。しばらくして双子のトヨタデュエットが出て、そっちのほうが圧倒的にメジャーなのは今も同じみたいだな。
1910年登場の現行モデルは、モータースポーツベースのX4もなくなっちゃったけど、生活の道具っていうコンセプトはよく貫いている。
クルマ好きから注目されることはないかもしれないけど、これからもエントリーカーとしていいパートナーになれるよう頑張ってほしい。
●初志貫徹度=85
【画像ギャラリー】クラウンマジェスタ エクストレイル ワゴンR…… 名車たちの「初志貫徹度」(14枚)画像ギャラリー■スズキ ワゴンR(初代→5代目)
1993年登場の初代はほんとに革新的な軽だった。それまでなかったハイト系の軽っていうコンセプトがドンピシャだった。
現行もサイズが軽規格の変更に対応したくらいだが、エコクールとエネチャージの低燃費技術を採り入れたのが凄い。
ライバルは多いが、軽の基準車としての位置を守り続けてほしい。
●初志貫徹度=80
(写真、内容はすべてベストカー本誌掲載時のものです)
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