■復活してほしい装備:初代オデッセイのオープンベンチモード
初代オデッセイは、3列目のシートが床下格納だった。背もたれを前側に倒し、後ろ側に反転させると床下にスッポリと収まる。
この機能を活用したのがオープンベンチモードだ。停車時にリアゲートを開き、3列目シートを後ろ側へ反転させると、背もたれに腰掛けて外を向いて座ることができたのだ。きっとメルセデスベンツS124ワゴンにあったサードシートを参考にしたのだろう。
写真を見ると、釣りをする時に便利だと思うが、リアゲートが開いているので、釣り竿を操るのは難しかったのではないか。でもこのシートにカップルで座って……というのもいいかも。
【画像ギャラリー】なんでなくなったのよ! 復活してほしい装備はコレ!(13枚)画像ギャラリー■復活してほしい装備:濡れた傘を入れるスペース
アンブレラポケット、これもぜひ復活してほしい。雨が降るといつも傘の置き場に困ってしまうからだ。3代目パルサー(1986年)はドア開口部のボディ側(ストライカー金具の上側)に穴が設けられ、専用の傘を収納できた。
理想は6代目スカイライン(1981年)に採用された、傘入れ兼用のドアポケット。なんと傘から流れ出す滴が車外へ流れていくように設計者が工夫して開発していたのだというから驚き。
2LのLグレード以上に標準装備されていた。ぜひ、この傘入れ兼用ドアポケットを復活させてほしい。できれば透明のビニール傘(70cm)が入るスペースをお願いします!
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コメント
コメントの使い方私の愛車は、>>ブレーキペダルから足を離しても停止し続けてくれる「オートブレーキホールド」<< は、しません!足離すとエンジンが掛かります。また一度奥まで踏み込まないと、坂道で後退してしまいます。2度とこの会社の車買いません