【案外知られてない? 3秒は正しい?】「一時停止」は何秒間止まるといいのか


■一時停止は何秒間止まる必要があるの?

 ところで「一時停止」はどれくらいの時間(秒数)止まればいいのでしょうか。

 実は道路交通法では「長さ」が定められていません。「だいたいこのくらいでしょ」という各ドライバーの主観で止まっているケースが多いようです。

 ドライバーの中には「停止線付近で一瞬止まればOK」と考え、一時停止線のところで一瞬止まるか、ひどい場合は減速するだけで合流点まで進んでしまう、というドライバーもいます。もちろんこれは違反対象となります。

 免許教習所での講習や、違反した際の取り締まり時にはよく「3秒間止まれ」と言われますが、「右を見て、左を見て、また右を見て」と、左右の安全確認をしっかり首を振って行うと、要する時間が「3秒」ということです。

 なお、左右目視をしていても、完全にクルマが停止していないと、これも違反対象となりますので注意しましょう。

■違反点数と反則金はいくらか?

 普通車の場合、違反点数が2点加算(青切符)、7,000円の反則金を支払うことになります。また、踏切での一時不停止の場合、反則金は普通車で9,000円、交差点の場合より高くなります。

 ちなみに違反点数は一定の期間を無事故・無違反で過ごせばリセットされますが、リセットされるのは点数だけであり、違反歴はカウントされてしまいます。そのため、ゴールド免許の場合、違反をすると次回の免許証更新時に、ブルー免許に書き換えとなります。

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