NSX、スープラ、GT-R連続試乗 「憧れの名車」は今も輝いているか!?

■トヨタスープラRZ(2002年式)

トヨタスープラ(A80型)1993〜2002年
トヨタスープラ(A80型)1993〜2002年

ファストバックのグラマラスなスタイルがセクシーなA80スープラ。そのイメージからアメリカンな味付けの豪華なスペシャルティカーと思っていたが、ドライバーを包み込むようにレイアウトされたコクピットに収まると、これが本物のスポーツカーであることを意識させる。

試乗したのは、トップモデルのRZ。ドイツ・ゲドラグ社製の6速MTを日本初搭載したことも有名だ。

搭載するエンジンは、名機と名高い2JZ-GTE。量産エンジンながら、意外にもスープラとアリストにしか搭載していない。まさに選ばれたクルマのためのユニットだったのだ。

とはいえ、気難しさなどとは無縁。

3Lの大排気量から、発進はもちろん、中間加速も良く、実は3台の中で最も扱いやすい。街中では大型セダンのような従順さも見せてくれる。ただひとたびアクセルを開けると、ツインターボが本領を発揮。鋭い加速が味わえるという、まるでジギルとハイドのようなキャラクターなのだ。

まさにトヨタ車の異端児といえる。スープラが多くのファンから愛される理由は、ここにあるのかもしれない。

◆トヨタスープラ(A80型)の特選中古車情報はこちら

■日産スカイラインGT-R Vスペック(1999年式)

スカイラインGT-R(R34型)1999〜2002年
スカイラインGT-R(R34型)1999〜2002年

R32とR33と続いた第2世代GT-Rの完成形といえるのが、このR34だ。

当時としては画期的な液晶モニターのインフォテイメントシステムを備えるなど、日本車らしいハイテクのスポーツカーだった。

ブリスターフェンダーや大型のエアロパーツなどベースのスカイラインとは一線を画す迫力のスタイリングは、今も健在だ。

GT-Rの最大の魅力は、スカイライン伝統の直6の最高到達点ともいえるRB26DETTの回転フィールだろう。その澄んだ音は何物にも代えがたく、日産が直6を止めてしまったことが悔やまれる。

このエンジンフィールが街中を流すだけでも、十分堪能できるのも嬉しい。

スカイラインと基本を共有するので、インテリアは、スポーツというよりもGT的。ただR34は、第2世代の中でも最も性能を重視しており、32や33よりもメカニカルな精密さを感じさせる。

これまで現行型のR35GT-Rについて「それまで(第二世代)のGT-Rとは別物」と思っていたが、今回R34にじっくり乗って実感した。「GT-R」と名のつくモデルは「より高みを目指そうとするスタンス」が共通している。これこそ歴代GT-Rに受け継がれるスピリットなのだと改めて学んだ。

◆スカイラインGT-R(R34型)の特選中古車情報はこちら

40秒で完了!グーネット買取のかんたん車査定 ≫

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

GRセリカ気になる続報!!「ベストカー 10月10日号発売!」

GRセリカ気になる続報!!「ベストカー 10月10日号発売!」

ベストカー 10.10号 定価 590円 (税込み)  8月のカレンダーをめくり、季節はつ…

あなたの愛車が高く売れる!

電話が一切こない新査定「マイカースカウト」

個人情報入力なし! 営業電話なし! 平均37.5万円UP!※

※ 買取店からの買取提示額(上限額)の差額平均
(2025年10月)

情報登録完了後、すぐに提示価格が届きます まずはお試しください!

登録後の流れ

登録後の流れ 1 愛車の情報を入力 2 買取店から価格が届く 3 提示価格を確認

提供:carview!