■セダンとステーションワゴンにも乗ってみた
セダンは1.5LのターボにISGが装着されたモデルで、オールテレインの2Lディーゼルターボモデルよりもスポーティ。特にISGがスーパーチャージャーのように効いて、気持ちのいい加速が楽しめる。
試乗車はAMGラインが装着されていたこともあり、一瞬「駆けぬける歓び」かよ!? と思うくらい、足は硬めでシャープな走りを見せる。
一方のステーションワゴンは2Lディーゼルだったので、それほど俊敏さは感じないが、ゆったりと走るにはいい。こちらもAMGラインモデルだが、ノーマルだとどんな走りになるのか? 気になった。
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