こだわりは不変!! ダイハツの未来に期待しかないゾ
ダイハツのモットーは「お客様に寄り添い、暮らしを豊かにする」である。今回見てきた旧車たちからも、そのこだわりが垣間見れたのは何よりの収穫であった。コンパーノだって商用モデルから派生させてクーペや果てはオープンのスパイダーとニーズをシッカリ掴んでいるのだ。初代ロッキーも本格クロカン、しかも小型モデルが比較的少なかった時代にしっかりと投入するなど、さすが!! のひとことである。
新車好きのハズが旧車好きになりそうなほど、古き良きクルマやダイハツの思いに感動した筆者。どれもカッコいいし、平成生まれの心もワクワクさせてくれた。こういうクルマが現代にもっと溢れてほしい!! ダイハツのスモールカー作りにますます期待が膨らんだのだった。
【画像ギャラリー】昔のエンブレムカッコよ!! ドアなしの市販車がスゴイ!! ダイハツ懐かしの旧車たちを一挙に(24枚)画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方シャレ-ド。当時普通車に3気筒は受け入れられてない時代にダイハツが3気筒出した。一気筒当たり330CCが理想とかで。更にロックンディゼル名でディゼル搭載車も出したから、当時のダイハツ技術陣はすごい!コンパ-ノベルリーナは大衆車でありながら、ダッシュボ-ドが木目だったし、各スイッチが変わったデザインだった.ね。走りはパブリカのほうがよかったが・・
初代シャレードは600kg台と現在の軽自動車より軽かったのですが、事故ると歪みまくってました。オフセット衝突するとルーフがすぐ歪む。ただ美しいデザインでしたね。時期型があるかわかりませんが、ブーンの後継車にシャレードの名を復活とかないですかね。(トヨタスターレットのOEMかなんかかで)
2代目シャルマンもお忘れなく
小さな高級車の原点です