三菱アウトランダーPHEVが最先端であり応援する理由 4選【PR】

三菱アウトランダーPHEVが最先端であり応援する理由 4選

 三菱アウトランダーPHEVが好調に売れています。

 国産車唯一のSUVのプラグインハイブリッド車であるという技術的な特徴だけでなく、乗りやすかったり使いやすかったり、クルマ酔いしづらくていざという時に電気が使えるという、マルチな魅力がジワジワと浸透してきているようです。

 そこで本企画では、アウトランダーPHEVの「いいところ」を伺うべく、4名の方に魅力を語っていただきました。

 記事末には美しい原画イラストのプレゼント企画もありますので、ぜひご覧ください。

文:国沢光宏、石川真禧照、スーザン史子、遠藤イヅル
Sponsored by MITSUBISHI


■買ってわかったアウトランダーPHEVの「いいね!」 国沢光宏

 仕事柄、今まで100台近いクルマを所有してきた。試乗するのが仕事だから借りて乗ればいい、と言う人も多いけれど、やはりクルマって買わなくちゃ本当のことは解らないと思う。

 ちなみに「買って失敗した」ということなど無い。事前にキッチリ試乗し、どうしても欲しくなってから買うからだ。

 とはいえ複数所有をしていると「たくさん乗るクルマとそうでもないクルマ」というのが出てくる。

 アウトランダーPHEVは前者だ。もう少し詳しく書けば、最近アウトランダーPHEVにしか乗らない、と言い換えてもよいほど。どこが気に入っているのか紹介しよう。

◎ちょうどいいサイズとコスパ

 最大の「いいね!」はボディサイズを含めた車格。クルマというのは自分の使い方や、道路事情に合ったサイズというものがある。

 私の使い方だとアウトランダーPHEVのサイズでちょうど良い。東京都内でも取り回しに苦労しないし、それでいて大きな道具を使う“遊び”の相棒にもなってくれる。

 同じくらいの「いいね!」が短い距離なら電気だけで走ってくれること。私の乗り方だと満充電しておけば50kmくらい走る。電気代は約100円。50kmまでの移動コストが100円ということ。

 ちなみにリッターあたり20km/L走るクルマだと100kmで5リッター消費して750円のガソリン代になる。

 50kmまでなら電気自動車として使える点も素晴らしい。一度電気自動車に乗ると、エンジンの無い清々しさを実感すると思う。

 考えてみたら大昔から滑らかに回る高価な12気筒エンジンのことを「電気モーターのように静か」と表してきた。アウトランダーPHEVは文字通りモーター。

 快適至極だ。ただ電気自動車には「電池残量無くなったら動けなくなる」という最大の弱点がある。エンジン付きの電気自動車であれば、電欠の心配をすることなく滑らかで静かな走りを堪能出来るから嬉しい。

 加えて50km以上走るような時は、むしろエンジンが回っていた方が心強い。

◎やっぱり頼りになる4WDと、ちょっと気になるポイントは

 私の使い方だと4WDであることも嬉しい。このところ数は減ったけれど、やはりスキーが好き。越後湯沢の合宿所に行く時も4WDなら心強い。

 先シーズンはアウトランダーPHEVでけっこう雪道を走った。ややアンダーステアなのを除けば多いに満足(最新モデルは曲がる味付けになったらしい)。

 唯一不満なのは自動ブレーキ。私のタイプだとノーブレーキで停止車両に接近して止まるのは25km/hまで(JNCAPの試験データ)。歩行者も検知出来ない。

 これまた最新型で大幅にバージョンアップし、50km/hから止まれるようになっただけでなく歩行者を検知しての自動ブレーキも可能。

 ということで大いに気に入っているアウトランダーPHEVながら、自動ブレーキ性能と雪道のハンドリングが大幅に良くなったと思われる最新モデルに乗り換えようかと考えている。

 最後に付けたし。電池残量無くなりハイブリッドモードになった時の燃費も良く、15km/L前後走るから嬉しい。

次ページは : ■「クルマ作り百周年」が作り上げた最先端のモデル 石川真禧照

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

トヨタGRスープラと日産GT-R、遂に最終章へ!? 現・音羽の不夜城で作った最後のベストカー4月10日号、堂々発売!!

トヨタGRスープラと日産GT-R、遂に最終章へ!? 現・音羽の不夜城で作った最後のベストカー4月10日号、堂々発売!!

国産旗艦スポーツカー2車種が最終章に突入! Z世代VS最新スポーツカー、ホンダ最新車分析などパワフルな企画目白押し! 現・音羽の不夜城で作り上げた最後のベストカー、4月10日号テイクオフ!