国土交通省は10月20日、燃料電池車(FCV)や圧縮天然ガス車(CNG車)、液化石油ガス車(LPG車)の燃料タンクである「高圧ガス容器・附属品」を規制する高圧ガス保安法の該当部分を、道路運送車両法へ一元化する法改正を行ない、今年12月21日から施行すると発表した。これらの自動車の維持のための手続きを一元化することで、普及時のスムーズな継続検査業務を可能とする。
文/トラックマガジン「フルロード」編集部
写真・図版/国土交通省、日本ガス協会、フルロード編集部
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