日産 スカイライン 400R。現行のV37型スカイラインは2014年に登場し、400Rはその最上級モデルに位置する。車名の400Rは出力405psに由来するとも
スカイライン 400R。リア回りは伝統的なスカイラインの面影を残しつつ現代風に仕上げられている
スカイライン 400Rに搭載される3リッターV6ターボエンジン。405psの最高出力を誇る
スカイライン 400Rのチューンドバージョン・NISMO。最高出力は420psに引き上げられる
キャディラック CTS-V。典型的なアメリカン4ドアセダンといった外観をしている
キャディラック CTS-Vのボンネットを開けると、そこには大排気量エンジンが詰め込まれている
キャディラック CTS-Vに搭載される6.2リッターV8スーパーチャージドエンジン。本来はスポーツカーのシボレー コルベットZ06用に開発されたユニットだ
ひとたびアクセルを踏み込むと、キャディラック CTS-Vは信じられないほどのダッシュ力をみせてくれる
トヨタ エスティマ Aeras。エスティマシリーズ3代目にあたるモデルの登場が2006年で、Aerasのパワーは280psと高い。ハイブリッドモデルも販売された
ホンダ製ミニバンのエリシオン プレステージ。3.5リッターエンジン搭載モデルは300psのパワーを発生し、重い車体でも十分な速さをみせた
ホンダ エリシオン プレステージの室内。過度の装飾はなく、落ち着いたイメージでまとめられる
アルファロメオ 164の標準モデル。プロカーの外見はこの公道モデルとほとんど同じといえる
前後のカウルを外した状態のアルファロメオ 164プロカー。外見のみが市販モデルと同じで、中身は純粋なレーシングカーであることが理解できる。車体製作はF1・ブラバムチームが担当
アルファロメオ 164プロカーのエンジンとリヤサスペンション。エンジンはアルファロメオがF1用に開発した3.5リッターV10だが、このエンジンも実戦には投入されなかった
サーキットを走るルノー エスパスF1。ボディは市販車の面影を残している。この写真でドライブを担当しているのはF1チャンピオンのアラン・プロストだった
後部座席の間に3.5リッターV10エンジンを押し込むという強引なレイアウトを採用したエスパスF1。走行中の車内はさぞにぎやかだったろう
2代目ルノー エスパス。現在は5代目が登場しているが、4代目からミニバンではなくSUVに変わっている