1997年登場のトヨタ カローラスパシオ。3列シートのミニバンが人気の現在から考えるとまさに『早すぎた』という表現がぴったりだ
1997年登場のトヨタ ラウム。低い全高でありながらハイト系ワゴンに多いスライドドアを装備していた。運転のしやすさと乗降のしやすさを兼ね備えた扱いやすい車だった
1990年登場のトヨタ セラ。ルーフのほぼ全面がガラスという開放的なルックスとガルウイング式ドアを備えたスーパーカー的な雰囲気を楽しめる車だった
1998年登場のダイハツ テリオスキッド。フルタイム4WDを採用した軽SUVで、走破性も快適性も良好だった。キノコミラーが時代を感じさせる
ダイハツ テリオスキッド
ダイハツ テリオスキッド車内
1990年登場のマツダ MPV。自動車としての完成度は高く、MPV(マルチパーパス・ビークル=多目的車)という用途をそのまま車名にしているところにもマツダの自信がうかがえた
マツダ MPV
マツダ MPV車内