2021年12月発売の新型アウトランダーはPHEVのみのラインナップ
三菱 エクリプスクロスPHEV。補助金に関する報道が出た翌日には多くのユーザーが三菱系ディーラーを訪れたという
日産 リーフ。初代リーフからBEVの販売を続けている日産系ディーラーでは反応はいまひとつのようだ
充電インフラが整っていない以上、BEVを積極的に勧められないのが難しいところだ
日産が2022年に発売を予定している軽規格BEV。ディーラーセールスマンのなかには「リーフより売るのは難しい」とする声も
まずはオンライン販売でのスタートとなる予定の日産 アリアだが、ディーラーでは盛り上がっている気配はなし。受注はオンライン、納車とメンテはディーラーに丸投げという形では士気も上がらないだろう
大きな額の補助金が見込まれるトヨタ MIRAIだが、やはりまだインフラ面に不安が残る
充電ステーション以上に数が少ない水素ステーション。地域によっては水素補充のために長距離ドライブに出るという本末転倒な状況になっているという
テスラ モデル3。積極的にEVを導入している欧米車となると高級ブランドがほとんどといった現状だ
メルセデスベンツ EQC。EUやイギリスでは2035年に内燃機関車の販売を禁止するとしているが、いわゆる大衆車にもEVは行き渡るのだろうか
現在、日本のブランドの中でクリーンエネルギー車と呼べるのは写真の新型アウトランダーなど数えるほどしかない
多くの受注を集める新型三菱アウトランダー