キリッと引き締まったデザインを採用したbZ4X
「Activity HUB(みんなのアクティビティ・ハブ)」をコンセプトワードとして、実航続距離、バッテリー寿命、車両価格、充電時間の長さを高い次元で両立
RAV4と比べると、ホイールベースは160mm長い2850mm、全長は95mm長い4690mmとなる。全高を60mm低い1600mmとしたのは、居住性を確保しつつ全面投影面積を小さくするため。全幅は20mm大きい1860mmで、フロントオーバーハングは同一の915mm、リアオーバーハングは65mm短い925mmとなる
低重心で伸びやかなシルエット。大型タイヤを四隅に配置することで、特徴的なスタイルを創出している
低いインパネや斬新な上見せメーターなど、開放的で先進的なデザインを採用するインテリア。足元には速暖性に優れる輻射ヒーターをトヨタ自動車初採用
トヨタ初となるダイヤル式シフトを採用したbZ4X。ボタン配置もシンプルでわかりやすく使いやすい
FWD車はフロントに150kW、4WD車は前後に80kWずつシステムで160kWの同期モーターを搭載
RAV4に対して、エンジンフードの高さが50mm下がっていることで、前席は広々すっきりした視界を確保
Dセグメントセダン並みのタンデムディスタンス(前後シート間距離)1000mmを確保
BEVならではの運転の楽しさ、ワクワク感を提供することを目指したe-TNGAの考え方に基づいた高剛性の新型プラットフォームを採用。薄型大容量電池パックの床下・平置き配置で
低重心化したことで、旋回時の安定した車両姿勢を実現
低重心化したことで、旋回時の安定した車両姿勢を実現
4WD車は、RAV4よりもリアモーターの使用範囲を拡大させることで、より安定感のある走りに。スバルと共同開発したX-MODEを採用することで、雪道などの滑りやすい路面やライトオフロードでも高い走破性を実現
普通充電用ポートは運転席側に搭載
急速充電用ポートは助手席側に搭載
ラゲッジスペース(5名乗車時)
ラゲッジスペース(6:4分割時)
ラゲッジスペース(後席フルフラット)
アルミホイール(タイヤは235/50R20)
トヨタ bZ4X(写真左)とスバル ソルテラ(写真右)。両社のこだわりにより、細部が微妙に差別化されている